精霊使い -些の塵滓-(1)

精霊使い -些の塵滓-(1)
著者
  • 岡崎 武士

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ジャンル

内容紹介

太古より、地上のすべての物質には精霊が宿っていた。
その精霊と契約し、戦う者を「精霊使い」と呼ぶーー。
前代の精剣戦争でこの世から消えた精霊使いたちが蘇った。
だが彼らの命を狙う新たな勢力が台頭。
精霊使いvs.吸血鬼
生き残りをかけた異能バトル開戦!!

登場人物紹介

  • 息吹

    目覚めたばかりの今代の風の精霊使い(エレメンタラー)。恩人のこちを吸血鬼に殺され、彼女を蘇らせるため、飛沫らとともに覚羅を探すことに

  • 飛沫

    水が属・水滴の精霊使い。精霊使いをつけ狙う吸血鬼たちに対抗するため、敵だった他属の精霊使いたちと協力、行動をともにしている

  • 無市

    地が属・黒曜石の精霊使い。前代の精剣戦争では他属の飛沫とは敵同士だったが、現在は反目しあいながらも協力関係にある

  • 地が属・ケイ石の精霊使い。精霊使いとして目覚めたばかり。飛沫や無市と行動をともにしている

  • 水が属・氷の精霊使い。飛沫の師匠。前代の精剣戦争で、最後まで覚羅と行動をともにしていた。飛沫たちの倍近い数の精霊と契約している

  • パトリアーチ

    吸血鬼たちを束ねる存在。精霊使いを根絶やしにしようとしているが、その理由は明らかになっていない

  • 覚羅

    前代の精剣戦争を集結させた圧倒的な力を持った精霊使い。精剣戦争で命を落とした飛沫たちを生き返らせ、現在は行方不明になっている

  • こち

    両親を亡くした息吹の心を救ってくれた少女。彼女の両親が亡き後は二人で生きて来た。吸血鬼に殺されたが、その体は雫の宝珠の中で守られている

製品名精霊使い -些の塵滓-(1)
著者
  • 岡崎 武士

発売日2022年10月20日

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