著
寺田 亜太朗
拾った仔猫がまさかの〇〇〇……。
ツイッター発、単眼の巨大ねこさんと心優しいサラリーマン・イガイさんとのモフモフし放題なまんががが奇跡のカムバック!
周りにばれそうでばれない、一人と一頭とのヒヤヒヤな毎日と、ねこから分裂した謎のモコモコ(?)の気になるその後が読めます。
ホラーと日常の端境にたたずむ異形の存在が、ただひたすらふわふわもこもこかわいいだけのアニマル・セラピー・コミックです!
「コミックDAYS」と「ヒューペル」で好評連載中!
「きっと猫ちゃんも
あなただから
そうやって
保護されてるん
でしょうね」
ねこさんとイガイさんとの
秘密の暮らし――
周りの人たちから
温かく見守られつつ
薄氷を履む思いで
継続中です!
会社員。猫だと思って拾ってきた謎の生き物・ねこを飼っている。バレたら捕殺されると思っているのでまわりには猫を飼っていることにしている
イガイが猫だと思って拾って飼っている謎の生物。単眼で鼻はしっぽにある。拾った当初は小さかったが1ヶ月で巨大化。イガイになついている
イガイの同僚。昔猫を飼っていた。イガイが飼っているねこを一瞬目撃して以来、単眼生物の悪夢や幻覚を見ることに悩まされている
イガイが注文する大量の猫の餌を届けてくれる宅配員。猫が飼えないが猫好き。イガイがいっぱい猫を飼っていると思い込んでいて、ひと目見てみたい
ねこをブラッシングしたときに抜けた毛でできた生物。よく外に出て、そこで得た情報をねこに伝える。時々、サトウ家に出入りしている
サトミの弟。まだ実家暮らし。自分の家の飼い猫に与えている餌を狙って侵入してくる毛玉を捕まえようとしている
製品名 | 猫を拾った話。(2) |
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著者 | |
発売日 | 2022年10月12日 |