著
寺田 亜太朗
もしかしてあのアパート、何か居るかも……!?
うっすら気付きながら核心には触れない、心温かな周囲の人たちに囲まれて、今日もねこさんとイガイさんはラブラブの日常を送っています。
拾った仔猫が単眼異形に育っちゃって、びっくりしながらも共に過ごすおだやかな暮らしを描いたアニマル・セラピー・コミック、期待の第3巻!
「コミックDAYS」と「ヒューペル」で好評連載中!
会社員。猫だと思って拾ってきた謎の生き物・ねこを飼っている。バレたら捕殺されると思っているのでまわりには猫を飼っていることにしている
イガイが猫だと思って拾って飼っている謎の生物。単眼で鼻はしっぽにある。拾った当初は小さかったが1ヶ月で巨大化。イガイになついている
イガイの同僚。昔猫を飼っていた。イガイが飼っているねこを一瞬目撃して以来、単眼生物の悪夢や幻覚を見ることに悩まされている
イガイが注文する大量の猫の餌を届けてくれる宅配員。猫が飼えないが猫好き。イガイがいっぱい猫を飼っていると思い込んでいて、ひと目見てみたい
ねこをブラッシングしたときに抜けた毛でできた生物。よく外に出て、そこで得た情報をねこに伝える。時々、サトウ家に出入りしている
サトミの弟。まだ実家暮らし。自分の家の飼い猫に与えている餌を狙って侵入してくる毛玉を捕まえようとしている
製品名 | 猫を拾った話。(3) |
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著者 | |
発売日 | 2022年11月09日 |