はたらく細胞イリーガル(2)

はたらく細胞イリーガル(2)
著者
  • 原作

    橋本 カヱ

  • 次 恒一

  • 清水 茜

掲載誌

内容紹介

身体(せかい)が引き起こした重大事故から一ヵ月。細胞たちは束の間の平和を噛みしめていた。だが、危機はまだまだ終わらない。表皮を黒く染める異変、そして前頭葉が下す危険な「覚悟」。どんなに細胞たちが『はたらいて』も、身体はイリーガルな道へ突き進む! シリーズ累計950万部突破の大ヒット細胞擬人化漫画『はたらく細胞』のシリーズ史上最も仁義なきスピンオフ第2巻!

登場人物紹介

  • 白血球(好中球)

    外部から体内に侵入した細菌やウイルスなど異物の排除が主な仕事。ヤクザ者で口調や行動は乱暴だが、実は優しい

  • 赤血球

    血液循環に酸素と二酸化炭素を運搬するのが仕事。ヘモグロビンを含むため赤い。新人で仕事に慣れていない

  • 神経細胞

    脳細胞の一種。体の内外からの刺激をやりとりしている。体の主が覚せい剤を摂取したため、その快感が忘れらなくなっている

  • 頭頂葉

    大脳の一部。皮膚や内臓の感覚や体に加わる重さや抵抗といった体性感覚と資格による空間認識を担う。頭頂ユニオンの代表

  • 前頭葉

    大脳の一部。行動の結果を予測して、よりよい行動を選択する。社会的ルールを守ったり、感情と記憶を関連づける

  • ヘルパーT細胞

    リンパ球の一種。T細胞のひとつで、樹状細胞などからの抗原提示によって活性化する。リンパ団のボスで、通称・ビッグマム

  • キラーT細胞

    リンパ球の一種。T細胞のひとつで、ヘルパーT細胞の働きで活性化する。病原体に対する殺し屋であり、害になるなら体内の細胞でも攻撃する

  • マクロファージ

    白血球の一種で好中球に比べパワー型。免疫だけでなく体内の清浄等、役割は多岐にわたる

製品名はたらく細胞イリーガル(2)
著者
  • 原作

    橋本 カヱ

  • 次 恒一

  • 清水 茜

発売日2022年11月18日

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