著
桜場 コハル
みなさん、明けましておめでとうございます。2023年、初の『みなみけ』最新刊でございます。
「いまさら明けましておめでとうもないもんだ!」と思われる方もおりましょうが、『みなみけ』には独特の時間が流れているので無問題です。
つまり、あいも変わらぬ日常が流れる。それこそが『みなみけ』。
とはいえ大事件も起こったりします。
ガムを食べていたチアキがチョコを食べたらなんと…口の中のガムが消えた!? この謎の真相は一体!?…という、まぁそんな日常です。
単行本購入者限定で買える朗読劇データも発売してますので、そちらもよろしくどうぞ!
※ アニメ化
高校生の長女。妹たちの親がわり。人知れぬ苦労が可愛さを磨く糧に
中学生の次女。バカ野郎‥‥なのだが、日常を大事件にして満喫する、天才策士の一面も
小学生の三女。辛辣にして寂しがり屋にして優等生というさまざまな顔を持つ
千秋の同級生。もうひとつの『南家』の末っ子。性格は男っぽいが、れっきとした女の子
春香と同じ学校に通うもうひとつの『南家』の次男。言葉で語らず態度で語る男
チアキの同級生。女装した時の名はマコちゃん。直情怪行の愛すべきバカ野郎
カナの同級生。そして彼女に片想いをしている
ハルカの同級生。明朗快活というよりも少し静かにしてくださいというカンジ
バレー部部長。ハルカに忍び寄る気持ち悪い魔の手
春香の同級生。清楚な高身長女子。マキとは性格は真逆だが仲良し
気の弱目な社会人。ご近所の南家に、時々ごはんを食べに来る
千秋の同級生。不幸体質なのか、騒動に巻き込まれることもしばしば。けっこう天然
カナの同級生でスーパー優等生。なんとなく、みんながアテにしている人
チアキの同級生。いつもニコニコしているが、その裏に“何か”がある説もぬぐえない
製品名 | みなみけ(24) |
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著者 | |
発売日 | 2023年02月06日 |