著
細川 忠孝
“強さ”に一番リアルな新選組漫画へ!!
一刀流「斎藤一」vs.我流「河上彦斎」激突!!
恐怖に寄り添うことで読みを極限までに進化させた斎藤一は、型を持たない無形の剣を遣う天才である河上彦斎の技を見切れるのか!?
努力と才能、伝統と革新、佐幕と倒幕――正反対の二人の剣客は、互いの剣を吸収しながら至高の領域へと手を伸ばす!!
新選組副長助勤。天然理心流。近藤勇を師としていて尊敬している。芹沢鴨を襲撃した際、流派が違う彼と一対一で斬り合ってみたかった願いが叶う
新選組局長。天然理心流。仲間たちを集め、最強の刺客は誰かについて語らうことを提案する
新選組副長。北辰一刀流。沖田が芹沢と斬り合う場に居合わせ、彼らの強さを目撃した
新選組初代筆頭局長。神道無念流。彼の横暴でいい加減な振る舞いのせいで新選組の評判が落ち、そのせいで暗殺されることになり、沖田と斬り合う
新選組の斬り込み隊長で、後の八番隊組頭。実戦的な剣術である北辰一刀流に魅入られ、門下生に。軽口が多いが、人を斬ることを躊躇しない
土佐勤王党の一人で「幕末四大人斬り」と呼ばれる人物。薬丸自顕流。武市に心酔。彼の邪魔となる新選組を狙うなかで藤堂と刃を交えることに
土佐勤王党党首。一刀流。人望も厚く、政治力に長けた人物で感情が表にでない新兵衛の唯一の理解者。彼が内に熱いものを秘めていると見抜いた
新選組最強の槍遣い。谷三十郎(のちの新選組七番隊組頭)から種田流槍術を学び、その後、宝蔵院流へ入門。そのため種田宝蔵院流と名乗る
吉田松陰の一番弟子で、松下村塾四天王のひとり。長州藩で奇兵隊を創設した。柳生新陰流免許皆伝の実力を持つ幕末随一のカリスマ
製品名 | ツワモノガタリ(5) |
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著者 | |
発売日 | 2023年01月19日 |