原作
ずいの
小学生ぶりに訪れた図書館でアルバイトをすることになったヤンキー・石平くん。車に乗ってさまざまな地域に図書館の本を届けたり、理不尽なクレーマーと対決したり、今日も働きながら色んなことを学んでいます!
ベストセラー作家からも絶賛の声多数! 話題の「移動図書館編」を収録した図書館お仕事漫画、第6巻!
小学生ぶりに図書館に訪れたヤンキー。かつて借りた本を返却していないことが発覚。その弁償の件で図書館に通ううち、そこでバイトをすることに
図書館の職員。図書館のルールを破る人には厳しいが、本を愛する人は誰でも受け入れる。図書館に興味を持ち始めた石平にその魅力を伝えている
図書館の職員。かつて貧弱文学青年だったが、愛する図書館と本を守るために本の知識を使って体を鍛えた
図書館の職員。寄贈本担当だが、相手の心情を思い、必要のない本の寄贈も断れずにいた。いつもあせっていて、半べそをかいている
図書館の職員。児童係。石平の負けん気を巧みに操り、彼に読み聞かせをやらせることに成功する。子どもには寛大だが、大人には厳しい
石平の友人でヤンキー仲間。石平の変化の理由を知ろうと図書館へ来た。勉強嫌いで字を読むのも苦手だが、朗読CDを聞き、石平の気持ちを理解
石平の友人でヤンキー仲間。バイトを始めた石平が腑抜けたと感じていたが、腹を割って話し仲直りをした。実は腕っぷしの強い石平に憧れていた
図書館の職員で、資料係のチーフ。良書主義で、図書館の蔵書を選書する際は、本の質にこだわる。司書資格を持つ元学校司書で正規職員。生真面目
図書館のベテラン職員。司書資格はないが、開館当初から働いている頼りになる存在。選書の基準は利用者の人気を一番に考える貸出至上主義
役所のトラブルメーカーで図書館に異動してきた。上に褒められたくて、非正規の職員に面倒な仕事を押し付け、評価が上がりそうな仕事をしたがる
製品名 | 税金で買った本(6) |
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著者 | |
発売日 | 2023年03月06日 |