著
五鹿 マルメ
内容紹介
『武士道』を愛し、だんごとケチャップの虜で、なぜか日本語ペラペラなクオッカワラビーの蕨井太郎（わらびい・たろう）先生。クオッカワラビー初（！？）の先生としてはちゃめちゃにかわいいスクールライフを楽しんじゃいます！
登場人物紹介
蕨井 太郎
「武士道」を愛し、団子とケチャップが大好物のクオッカワラビー。オーストラリアから来日し、産休の先生の代わりに１年１組の担任に。担当教科は英語
柴崎 高雄
校長先生。オーストラリア旅行中に蕨井先生の可愛さにノックアウトされ、日本に連れ帰り、ムリやり産休代理教師に。蕨井先生のために権力と財力を乱用している
田中
先祖代々柴崎家に仕える執事。優秀な人材で校長先生のワガママには柔軟に対応してくれるが、体は硬い。休日は年相応のラフな格好をしている
ピエール
世界各地で３０年修行した柴崎家の専属シェフ。どんな料理もお手のもので、蕨井先生のためにお手製のケチャップも作ってくれる
教頭
蕨井先生が勤務する高校の教頭。生真面目で厳しく、校長先生が裏で手を回して教師として勤務しはじめた蕨井先生を認めていない。頭のことを気にしている
宮川
蕨井先生の隣のクラスの担任で、職員室でも隣の席。蕨井先生によくグミをあげている。福岡出身
１年１組のみんな
最初は蕨井先生に驚いたものの、すでに受け入れ済み。割と蕨井先生の影響を受けている
| 製品名 | きょうもあしたも蕨井先生（１） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2023年03月13日 |