原作
柊 一葉
役立たず聖女と呪われた聖騎士《思い出づくりで告白したら求婚＆溺愛されました》（４）
内容紹介
呪いが解けた反動で
一時、瀕死になっていたリュカは
アナベルの悪知恵のおかげで、体力が回復した。
呪いを解いた褒美にアナベルは
《大聖女》という称号を与えられる。
この肩書があれば聖騎士であるリュカとも
問題なく結婚ができると安心していたが
結婚した後も2人にはトラブルが待っていて!?
神聖力が激減した崖っぷち聖女がイケメン騎士と契約結婚 第4巻
登場人物紹介
アナベル
癒やしの力「神聖力」を持っていたが、今はほとんどなくなってしまった聖女。教会で勝手に結婚を決められ、その前の思い出づくりに聖騎士へ告白したら、彼にプロポーズされる
リュカ・ルグラン
イケメン聖騎士で、侯爵家の次期当主。アナベルに告白され、プロポーズする。しかし、それは呪いにかかり、真実の愛がなければ解けないと知ったためだった。純粋な性格
オーレリアン
リュカの従者。彼が呪われている事情を知っている。神聖力がないアナベルを信用していない
フェリクス
王太子に内定している第二王子。本来呪いをかけられる対象だったが、彼を護衛していたリュカが呪いにかかってしまった
アーヴィス
王国一の魔法師・解術師。リュカがかかった呪いについて調べている
エルフリーデ・カステリオ
大司教の姪でリュカの呪いの犯人。かけたはいいが、呪いのモヤが見えない。何を企んでいるのかは不明
大司教
呪いの黒幕で、アナベルの上司。借金をタテに彼女を教会でこき使い、売り払おうとした張本人でもある。アナベルの弟を人質に取っている
ラズ
リュカの呪いの核だったラピスラズリの残留思念のような存在。呪いは解けているため無害でリュカに懐いている。アナベルの使い魔として飼われることに
ヴィアトリス・ダルトワ
元上級聖女で、現在は伯爵夫人の妖艶な美女。過去にアナベルと因縁があり、アナベルに警戒されている
| 製品名 | 役立たず聖女と呪われた聖騎士《思い出づくりで告白したら求婚＆溺愛されました》（４） |
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| 著者 | |
| 発売日 | 2023年03月30日 |