著
鏡 ユーマ
第七王子・アシュトンの婚約者となった公爵令嬢のノーラは、
アシュトンと冒険者ギルドを訪れたり、庭師のライマーと剣の稽古をしたりと、辺境を満喫中。
領主の館で開かれるパーティーに招待されたので、同行するライマーとともにマナーやダンスのレッスンをして準備に勤しんでいた。
パーティー当日。アシュトンの婚約者令嬢として上品に振る舞うノーラだったが、性悪貴族令嬢とのトラブルが襲いかかり…?
公爵令嬢。婚約者のレオナルトから、一方的に婚約を破棄され、冷酷無比と言われるレオナルトと婚約することに。女性らしいことより剣術や魔法が好き
第七王子。冷酷無比と噂されるが実は優しい心の持ち主で、ノーラの新しい婚約者。剣術好きのノーラを変り者扱いせずに受け入れてくれる
第一王子。将来の国王という立場を利用し、放蕩三昧で国を傾けるほどの借金を持っている。ノーラとの婚約を破棄し、エリーザと婚約した
伯爵令嬢。自分が一番でなくては我慢ができず、ノーラを目の敵にしている。レオナルトの放蕩ぶりを知らずに、彼を誘惑し、婚約者の座を手にする
ノーラの侍女。ノーラとともにアシュトンの屋敷に赴く。強くて優しいリリヤに憧れている。仕事のできるカスペルに一目を置いている
アシュトンの執事。有能な人物で、アシュトンの屋敷のすべてをたった一人で取り仕切ってきた。気配もなく茶や食事の用意をする
アシュトンの婚約者(元カノ)だった貴族の女性。ノーラと出会い、恋愛小説好きがお互いの共通点となり友人関係に
製品名 | 話が違うと言われても、今更もう知りませんよ ~婚約破棄された公爵令嬢は第七王子に溺愛される~(3) |
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発売日 | 2023年04月28日 |