原作
雪永 ちっち
どこにでもいるーー否、むしろ冴えないサラリーマン・赤森六男には秘すべき素性があった。
古来、名だたる武道家・闇に生きる暗殺者を葬ってきた
一家相伝の殺法術・背神活殺流拳法の稀代の使い手であること。
そんな六男の存在が世に知れ渡ったとき、
アンダーグラウンドで凶暴な力を研ぎ澄ます者たちが殺意を込めて動き出すーー!
平穏な社会生活の影で繰り広げられる暗闘劇、ここに開幕!!
周囲から仕事を押し付けられがちな冴えないサラリーマン。実は一家相伝の殺法術・背神活殺流拳法の稀代の使い手で、裏社会から追われることに
半グレ集団・新宿サヴェージのナンバー2。元キックボクシングのジュニアチャンピオンだが六男に負け、格闘技イベント優勝のために彼に指導を頼む
六男の会社の後輩。六男が指導係のためともに行動をすることも多く、彼に好意を寄せている。激務に忙殺されている六男を心配している
国連諜報員で、唯一の処理要員。標的リストに加わった六男を狙う。そして赤森一族全員に接触するため、六男と恋仲になる作戦を取るも苦戦中
違法捜査を請け負う国営裏組織である警視庁直轄部隊「摘発屋」メンバー。春本とともに行動し、六男を狙う別の組織を蹴散らすように指示する
「摘発屋」のメンバー。通称・怪人ハルク。素手で自衛官15人を惨殺した過去も。迎撃特化型近接護身戦闘術・カパプで、六男を狙う
元孤児。テコンドーで国民的英雄だった息子を赤森一族に殺された韓国の組織に拾われる。酷烈に鍛練し、組織の復讐の実行するため、六男を狙う
暴力団・凰馬組専属の殺し屋。先代組長の仇である六男の暗殺を請け負うが、返り討ちにされる
製品名 | サツドウ(1) |
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著者 | |
発売日 | 2023年05月08日 |