著
おざわ ゆき
大好きだった和雑貨カフェが突然の閉店。
喪失感を覚える枷耶子とのえるは、それを取り戻すため自分たちで店を作ることを決意する。
「和小物&カフェ」の店を作ろうとする二人は、浅草でおばあさんと出会ったことがきっかけで蔵前を訪れる。
始めての蔵前で二人は街の魅力を感じ、ここで店を作ることを決意する。
しかし、希望する物件にライバルが現れて…?
いよいよお店作りに動き出す、「着物×お店作り」物語、第3巻!
人付き合いが苦手で真面目だけが取り柄。お気に入りの和雑貨カフェが突然閉店。同じような空間を作るためのえるとお店をやることに決める
枷耶子の従妹。人に取り入るのが上手いが、怠け者で浪費家。枷耶子と気に入っていた「くくりや」復活のためにお店をやろうと彼女に提案する
呉服屋の店員。強引な接客をする店の方針に悩みながら働いている。大の着物好きで、初心者の枷耶子とのえるに着物の楽しさを伝えようとする
着物ショップ「ヤグリード」の店長で、留夏の知人。枷耶子たちが和小物と着物の店をやりたいことを知り、アドバイスしてくれる。本名・茶屋辻翳
カゲリ、灯の祖母。ビルのオーナーで、浅草で偶然知り合った枷耶子たちに店舗を貸すことに。着物が好きで人の縁を大切にしている
喜久江の孫で、カゲリの弟。話題作りが得意で、喜久江のビルでカフェを運営しようと、枷耶子と張り合う。頭はいいが、口が悪い
枷耶子たちが通っていた「くくりや」の店長。お店を広げる夢を見ていたが、なかなか経営がうまくいかず、突然店を閉店し、姿を消してしまう
製品名 | またのお越しを(3) |
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著者 | |
発売日 | 2023年06月13日 |