著
ヤスダ スズヒト
シリーズ累計440万部突破の『夜桜四重奏』ついに最終章突入!!
死神・比泉応秋と相対する秋名達一行。日本最古の神・イザナミより最終決戦の敗北条件が語られる。
それは「次元の狭間に生きる者の死」と「全ての七郷の開花」……。
一行は、応秋が操る強大な力を持った六鬼より、霊桜・七郷を守り切り、次元融合を阻止できるのか!?
※ アニメ化
桜新町の女子高生町長。龍の血を引く妖怪で、常人離れした力を有している。 麺類が好き
比泉生活相談事務所の所長。桜の街で頻発する奇怪な事件に立ち向かう一般人。妖怪を調律(チューニング)する力を持っている
比泉生活相談事務所のバイトをしている。言葉を物質化する「言霊使い」。仲間のなかで一番サッパリした性格
比泉生活相談事務所の所員。他者の心を読み取る妖怪「サトリ」。ヒメの麺好きと同じくらい、ご飯党
ヒメのお付きで、鬼の力を枷でおさえている。妹想いで常に彼女のことを心配している
恭助の妹。女子高生。鬼の力をうまく制御できない。密かに秋名のことを想っている
妖怪医兼アイドル。最近芸能活動を控え気味にしている
桜新町の土地神。よくうろうろしているのであまり威厳はない
比泉一族分家筋、比泉円陽の末裔。アオの兄ギンの身体を乗っ取り、次元融合を企む
秋名と同じく比泉宗家の人間であり、才を恨み、血筋を恨み、あの世へと渡り死神となる。分家七人の亡骸を七郷という棺桶に封じ込め、この世へと送り込み、次元融合を企む
八重の兄。区を取りまとめる土地神兼区長。中身はただのエロいおじさん
雄飛の秘書。いつもコスプレさせられているが、本人も楽しんでいる。じゅりのおばあちゃん
じゅりの妹。魔女でマジシャンでシスターコンプレックス
鈴の元マスターで、死霊使いの半妖。対・応秋戦に備えた戦いを、ことはやのり子たちとともに行う
ラーメン屋の店員でキョンシー。いつもサボっているようで、意外とちゃんとしてる。さらわれたが帰ってきた
警察。じゅりとのり子と仲がいい。半妖になったことをのり子本人は秘密にしているつもりだが、実は知っていた
警官だけどみんな忘れがち。ミナカナのお守で大忙し。狼の力を持つ
人魚と吸血鬼のハーフ。火奈とは双子。水につかると成長する。獅堂に面倒を見てもらっている
人魚と吸血鬼のハーフ。水奈とは双子。水につかると成長する。獅堂に面倒を見てもらっている
元老院所属。すでに学校を辞めているがヒメからは教頭と呼ばれている。対・応秋戦について元老院の方針をヒメと秋名に伝えに来た
妖力を科学する元老院局長。量子コンピュータが完成し、薄墨からの指示を伝えるためにことはたちを呼び出す。半妖になった
元老院所属。妖怪のデータなどを解析している
元老院総代。対・応秋戦に向けての作戦をことはたちに伝える
前元老院局長。対・応秋戦に向け、量子コンピューターによるシミュレーターを作ることを進めていた
じゅりとりらの父。イギリス出身で日本好き。研究者で七郷関連の研究もしている。会議のため来日
本名は伊邪那美命。みんなに気軽に使われているが神様。もともとはあの世の死者を司る神様。でも死者が迷わずあの世へ行けるように、この世に降り立った
妖刀使いの水着っ子。ぼーっとしているが、めっぽう強い。桜新町には来たばかりだが、町が大好き
元老院司書長。言霊使い原種。応秋との戦いでピンチを迎えたヒメたちを救う
製品名 | 夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~(31) |
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著者 | |
発売日 | 2023年09月08日 |