くりことびより(1)

くりことびより(1)
著者
  • 雪本 愁二

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内容紹介

お菓子メーカーで働く長束総二郎とその妻・真琴は、4歳の少女・くり子を里子として迎える。幼い頃の記憶があまりない総二郎は、くり子との接し方に悩み、なかなか距離を縮めらずにいた。しかし、総二郎の得意なお菓子作りにくり子は興味津々!!
おいしい手作りお菓子で血のつながりのない親子が“家族”になっていくハートフルストーリー。

登場人物紹介

  • 長束 総二郎

    お菓子メーカー勤務。幼い頃、両親と兄が亡くなり、それ以前の記憶がない。引き取ったくり子を見て、失った記憶を思い出しつつある

  • 長束 真琴

    総二郎の妻。彼が通っていた道場の娘で、親が家族を亡くした総二郎を引き取ったため、彼を昔から知る幼馴染。くり子に対して過保護すぎる

  • 長束 くり子

    4歳。子供を作ることができない総二郎と真琴のところに来た里子。いちごといかとマンモス、総二郎と真琴と一緒にお菓子づくりをするのが大好き

製品名くりことびより(1)
著者
  • 雪本 愁二

発売日2023年08月07日

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