著
佐藤 友生
仲の良い友達とともに大金のかかったゲームに挑戦! ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”。だが、一度の裏切りが疑念を生み、ゲームは息づまる心理戦となる! 金か友か? 人の心をゆさぶる究極の頭脳ゲーム漫画、誕生!
波羅川が倒れた。友一の食料に盛られた毒を口にしてしまった可能性がある。友一は自分を操る“殺人鬼”の存在をほのめかす。その存在を炙り出そうとした真次は思わぬ展開に巻き込まれ、遂に友一との直接対決に! “真次”の名の由来、“友一”への尽きぬ劣等感。“兄弟”の激突の行く末は!?
友達想いの貧乏苦学生だが、過去に深い闇を抱えている。人心掌握術に長け、ゲーム運営の監視者すら舌を巻くほど
正義感の強い優等生でクラスの副委員長。友一に好意を持っている。実は幼少の頃からゲームの悪意に絡め取られていたことを知る
金持ちのお調子者だが、市議会議員の父が殺され、借金5億円を背負うことに
おっとりした漫画好きの元いじめられっ子。友一に思いを寄せている。ゲーム開始当初から皆を騙していた真の裏切り者だった
ゆとりの仲間。幼少期の志法や天智を不幸に陥れ人生を狂わせた張本人。正体は友一の育ての親である斯波大善の実息で、友一を憎んでいる
父親を殺され、トモダチゲームの本当の闇を暴こうとしている切れ者。姿を隠していたが、追い詰められた志法らを助ける
友一のライバルだった天才少年。ゆとりが裏切り者だと知り、聡音と自分が助かるために自ら海に飛び込む
トモダチゲームの水先案内人。ゲームの趣旨に合わせたコスプレで、その都度参加者をイラッとさせる
最終ゲーム参加者。場を荒らす友一を排除しようとするも、彼に撃たれ失格に
最終ゲーム参加者。無職。顔をほとんど見せない。追放者を決める「大暴露大会」で自主的に名乗りをあげ、追放に
最終ゲーム参加者。自称自由人。その場の雰囲気で強い者の味方につく
最終ゲーム参加者。凪の娘。目付きが悪い。何者かに刺され、ゲーム追放に
最終ゲーム参加者。娘の玲火とともに参加している。何者かに刺され、ゲーム追放に
最終ゲーム参加者。フリーライター。西澤の死体の第一発見者。終盤、ゲームの黒幕ではないかとみんなに思われる
最終ゲーム参加者。女子高生。細くて病的な見た目。ストレスや緊張を感じると食べ物を食べたくなる体質
最終ゲーム参加者だが、実は運営側の人間。序盤で死ぬが、ゲームを混乱させるための自作自演行為で、死んでいなかった。ゲームの結末を見届ける
運営側の人間と思しき、ゲームの進行を見守る素性不明の女性たち
洞察力が鋭い天才ギャンブラー。京を信頼し仲間にしようとする。裏切り者の一人がゆとりであることに気づき、ゆとりに海につきおとされる
白砂とチームを組んでいる元トップアイドル。京に負けたがその後、四部と行動をともにする
女優。友一に負けたがその後、四部と行動をともにする
元自衛官のプロの殺し屋。実は裏切り者の一人で、ゆとりの味方として彼女の暗躍をサポートしている
女性ばかりのチームを結成していた元夜の帝王。京と聡音のことを気に入って、2人を逃がすためゾンビの囮役になる。四部らと行動をともにする
魅嶋チーム。四部と行動をともにする
製品名 | トモダチゲーム(23) |
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著者 | |
発売日 | 2023年08月08日 |