アオバノバスケ(3)

アオバノバスケ(3)
著者
  • 学 慶人

掲載誌

内容紹介

Aチーム昇格を賭けた紅白戦の翌日。太樹が練習に行くと、見慣れない人物がシューティングをしていた。3Pラインよりも遠い位置からのシュート、”ディープスリー”を連続で決めるその人物は、3年生のプレイヤー・風吹錬(ふぶき・れん)。太樹たちCチームの専任コーチを任された。風吹が最初に課した練習は──「連続5対5」。初日からの超実践的なメニューに、力量を図られていると直感してCチームの面々が闘志を燃やす中、太樹は圧倒的な個の力で得点を決める!
現実のNBAでも注目の新しいポジション「ポイントセンター」を描き、数多くのバスケ経験者が凄い!と唸る本格バスケ漫画第3巻!

登場人物紹介

  • 青葉 太樹

    身長2mの高校生。体格で幼い頃から周囲に異物扱いされていたが、中学でレオに出会い、バスケの虜に。周囲の状況を瞬時に見渡せる“目”を持つ

  • 志河 泉

    青蕾高校バスケ部3年。スタメン候補となるAチームに所属。ポジションはセンター。太樹の全力の体当たりをも弾き飛ばす驚異的な体幹の持ち主

  • 柏葉 誠太

    青蕾高校バスケ部1年で、太樹と同じ3軍的立場のCチームに所属。ポジションはガード。スピードとドリブルに自信を持つ

  • 庵 集介

    青蕾高校男子バスケ部監督。無名に近かったチームをインターハイ予選東京都ベスト4まで導いた名将。太樹に昇格を賭けた紅白試合を提案する

  • 風吹 錬

    青蕾高校バスケ部3年。Aチームにいたが、怪我のためCチームのコーチに。太樹の欠点をすぐに見抜くとともに、彼の能力の高さを評価している

  • 羽柴 祥吾

    青蕾高校バスケ部1年。太樹と同じCチーム所属。彼をライバル視していて、先輩にも物怖じせず、自分しか考えていないパワープレイに苛立つ

  • 明星 礼王(レオ)

    太樹の中学時代の先輩。中学生で唯一U16日本代表に選ばれた実力者で、卒業後は強豪・福岡天神高校に進学。現在は同校のキャプテンを務める

製品名アオバノバスケ(3)
著者
  • 学 慶人

発売日2023年08月07日

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