著
きむら 壱成
「絶対記憶」×「魔術」=最強!
剣士としては落ちこぼれ――。でも魔術師としての才能は世界一!?
剣術と魔術が反目しあう世界。デュランダルは世界有数の剣士の一族に生まれる。しかし、持って生まれたスキルは『絶対記憶』。一度見聞きしたものは忘れないというものだったが、力がすべての剣術では役立たずだった。やがて追放されたデュランダルは「魔術」に出逢い、落ちこぼれだった人生を変えていく――!!
小説家になろう発、スカッと気持ち良い下剋上ファンタジー!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
すべてのことを忘れない絶対記憶を持つ。魔法を使ったせいで、家を追い出されるが、アイスクリンに認められ、王立高等魔術学院の魔術師学科へ
魔術の名家『グラッセ家』の令嬢。通称・氷菓姫(ザ・パフェ)。デュランダルの魔法を見て、王位高等魔術学院へ入学させる
デュランダルの妹。剣士としての腕前はデュランダルよりも遥かに上。兄を守ろうと、何かと気にかけてくれるギャル
デュランタンの父で、剣王でもあり、ブッコロ家当主。デュランダルが魔法を使うのを見て、彼を家から追放する
製品名 | 落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する ~剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした~(1) |
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著者 | |
発売日 | 2023年09月08日 |