著
こしば てつや
交通課の女性警察官だったが、寿退社の予定が婚約者の願いから取り消しになり、捜査一課のA級未解決事件操作特別室、通称「A別館」へと転属。クセの強い氷室とコンビを組むことに
A別館のたった一人のイケメン室長。階級は警視。過去の事件から感情の一部を失い、古い洋館の地下に引きこもっている。携帯電話でくるみへ指示を出し、共に数々の事件を解決していく
氷室の仕事を非公式ながら手伝っている巨漢の男。本来ならば服役中の身ではあるが、氷室の実績により黙認されている存在。元はアメリカで刑事だった過去がある
氷室の世話を一手に引き受けているお手伝いさん。彼の過去をよく知り、時には諭し、あたたかく見守っている。くるみの存在が彼に変化をもたらすと期待している
くるみの婚約者。デートのたびにホテルを予約し、常に準備万端なのだが、いつもあと一歩のところで氷室からの邪魔が入り涙を流している
氷室と交際していた女性の妹で高校教師。勤務先で起こった事件をきっかけに彼に接触してくるようになる
製品名 | リモート(1) |
---|---|
著者 | |
発売日 | 2002年07月03日 |
初出 | 『ヤングマガジン』2002年第9号~第16号 |