著
うえやま とち
荒岩一味は食の街・博多でバリバリ働くサラリーマン。
荒岩には、仕事よりも大切なものがある。それは、家族。多忙を極める業務の合間、家族のため料理を作る荒岩。料理が好き、そして食べてくれる家族の笑顔が大好き。荒岩の活力は家族の「おいしい笑顔」なのだ。
妻・虹子、長男・まこと、長女・みゆきの四人家族を中心に、家庭人として、時に企業人として、荒岩は今日もその腕を振るう!
金丸産業勤務のサラリーマン。料理について豊富な知識とプロ級の腕前を持つ。忙しい妻の代わりに料理を担当している
一味の妻。ニチフク新聞文化部で働くバリバリのキャリアウーマン。料理をはじめ家事全般が苦手
荒岩一味と虹子の息子。幼い時から一味と台所に立ち、料理の手伝いをしていたため、料理の腕は優れている
荒岩一味と虹子の娘。ボーイッシュで元気いっぱいな女の子で、性格はややワイルド
荒岩の部下。大飯食らいのお調子者から、少しずつ頼りになる男に成長中!
時に暴走しそうになる一をやさしく支える妻。元荒岩の部下で、現在は二児の母親
田中家の長男。釣りと折り紙が得意。弟の結輝とはついケンカをしてしまうが、なんだかんだと弟を可愛がっている
田中家の次男。兄の元輝に何かと張り合おうとして兄弟ゲンカになってしまうことも
一味の母親。口が悪く無愛想だが、家庭料理の味は抜群!一味の料理の原点はこの母親の味
カツ代の再婚相手。心優しき好々爺
製品名 | クッキングパパ(1) |
---|---|
著者 | |
発売日 | 1986年01月14日 |