累計1300万PVの大反響! 「VOCEウェブサイト」発のメンズメイクマンガが単行本に

美容メディア「VOCE」発、男性が主人公の美容マンガ『僕はメイクしてみることにした』がこのたび単行本化されました。連載中は多数のメディアで取り上げられ、ソーシャルでもバズり、なんと1300万PVに。発売直後にはAmazonコミック総合1位を獲得し、発売即重版。多くの共感を生んだ本作の背景を担当者が語ります。


僕はメイクしてみることにした 著:糸井 のぞ 原作:鎌塚 亮


「男性もメイクは当たり前!」「男性も美容感度が高まっている!」。

そんな雰囲気を感じはするけれど、本当に社会はそうなっているのでしょうか? そんな問いから生まれた、美容メディア「VOCEウェブサイト」初の単行本化。そして、初めて放つメンズメイクマンガです。

初心者がぶつかる壁と解決方法を丹念に描いたことで、Twitterを中心に、「今さら誰に聞いたらよいかわからなかったのでありがたい」という男性からのご意見はもちろん、「美容に苦手意識があるので、主人公の気持ちがわかる」という女性からの反響も。ストーリーが進むにつれ、「自分と向き合う」「自分を大切にする」ことに自覚的になっていく主人公に自身を重ねた方々からの共感コメントが急増。連載中は『文春オンライン』や『現代ビジネス』など、男性読者を多く抱えるメディアなどで、多数お取り上げいただきました。

作品には、師匠となる、美容をこよなく愛する女性だけではなく、メイクをしないことを選んだ女性、そして、美容にやる気を見せる主人公を「男のくせに」とくさす男性などが登場します。美容に対し異なるスタンスの人々と対峙することで、はたして主人公の美容道はどこへ辿り着くのでしょうか?

読み終える頃には、少しだけ自分を大切にしたくなる。メンズメイクマンガではありますが、老若男女問わずオススメしたい一冊です。

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.335よりの転載です。VOCEチームの担当がまとめました。

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