連載終了直後から映像化を希望する声が殺到していた二重人格サスペンス『親愛なる僕へ殺意をこめて』が、主演に山田涼介を迎えて、待望のドラマ化!
「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」にて連載され、累計130万部を突破した人気マンガ『親愛なる僕へ殺意をこめて』。連続殺人犯の父を持つ大学生の主人公が、知らぬ間に猟奇的な殺人事件に巻き込まれていくクリミナル・サスペンスが、ついに実写ドラマ化。
©フジテレビ ©井龍一・伊藤翔太/講談社
<あらすじ>
「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」をモットーにお気楽な大学生活を送る浦島エイジ(山田涼介)。
だが、エイジには仲間たちにもひた隠しにしてきた秘密があった。
それは、日本中を震撼させた"連続殺人鬼の息子"という事実。エイジの実の父親であり、通称「LL事件」の容疑者だった八野衣真(早乙女太一)は、謎のメッセージを残して焼身自殺した。
それから15年後、女性の遺体が河川敷で発見される。その殺害方法は、かつての「LL事件」と酷似したものだった。
一方、エイジは自宅の押し入れの天袋から、まったく身に覚えのない大量の札束とスマートフォンを発見する。不審に思いながら大学へ向かったエイジは、3日間の記憶が欠落している事実に気づく。その3日間は、何者かに殺害された女性が失踪し、遺体で発見されるまでの期間でもあった。しかも、その女性と喫茶店で会っているエイジの姿が映像に残されていた。自らが二重人格であることに気付き、猟奇的な殺人を犯したのは、連続殺人鬼の血をひく、もう1人の自分なのではないか...。
平穏だったはずの生活が一変し、エイジは殺人事件に巻き込まれていくのだった。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』新番組予告30秒ver.|YouTube フジテレビ公式チャンネルより
【放送情報】
2022年10月5日(水)午後10時〜(初回15分拡大)フジテレビで放送開始
放送:毎週水曜日 午後10時〜午後10時54分
【キャスト】
浦島エイジ:山田 涼介
ナミ:川栄 李奈
雪村京花:門脇 麦
佐井 社:尾上 松也
八野衣 真:早乙女 太一
猿渡敬三:髙嶋 政宏
桃井 薫:桜井 ユキ
白菱正人:佐野 史郎
浦島亀一:遠藤 憲一
【原作】
井龍 一 著:伊藤 翔太(「ヤングマガジン」╱講談社)
【スタッフ】
脚本:岡田 道尚
プロデュース:草ヶ谷 大輔
総合演出:松山 博昭
音楽:☆Taku Takahashi(m-flo)
主題歌:Hey! Say! JUMP「ウラオモテ」
制作著作:フジテレビジョン
親愛なる僕へ殺意をこめて(1) 原作:井龍 一 著:伊藤 翔太