年末年始に読みたいマンガ7選! 担当者のおすすめ作品ご紹介
年末年始のご予定はお決まりでしょうか。マンガIPサーチの担当者たちがセレクトする「年末年始に読んでいただきたい・読みたい講談社マンガ」をご紹介します。
『僕らが恋をしたのは』
平均年齢70歳。大人の恋と人生の物語。とある山奥で暮らす4人の男性。ある日、その中にただ一人の女性「お嬢」が加わることに。読むほどに引き込まれます。
僕らが恋をしたのは(3) 著:オノ・ナツメ
『生徒会にも穴はある!』
第1巻・2巻が重版、作品公式Twitterのフォロワー11.9万人(2022年12月時点)。SNS上でのファンアートも活発な勢いのある話題作。個性的豊かなキャラクターたちが(下品な)笑いをお届けしてくれます。
生徒会にも穴はある!(2) 著:むちまろ
『シュート!』
サッカー好きにとって、年末のビッグイベントといえばもちろん全国高等学校サッカー選手権大会。高校サッカーといえば不屈の名作である本作が思い浮かびました。
「トシ・・・・ サッカー好きか・・?」あの感動をもう一度!
シュート!(1) 著:大島 司
『進撃の巨人』
アニメも2023年に完結編となりますね!このタイミングでイッキ読みして、作品のおもしろさと世界観をあらためて体験したいです!
進撃の巨人(1) 著:諫山 創
『蒼天航路』
"乱世の奸雄"と呼ばれた曹操孟徳の生涯を描いた本作。才気に満ちた男の生きざまに胸が熱くなること間違いなしです!
蒼天航路(1) 著:王 欣太 原案:李 學仁
『柔道部物語』
笑いあり、白熱の試合あり、柔道マンガの金字塔といえば本作。少年時代に熱狂した思い出がよみがえる、何度でも読みたい作品です。この記事を書いた担当の世代がバレますね。
柔道部物語(1) 著:小林 まこと
『甘々と稲妻』
妻を亡くし、育児に奮闘する数学教師とひとり娘。そこに教え子も加わっていっしょにごはんを食べる!表紙に引き寄せられて読んでみたらみごとにハマりました。心があたたまる作品です!
甘々と稲妻(1) 著:雨隠 ギド
以上、「年末年始に読んでいただきたい・読みたい講談社マンガ」でした。
ご存知の作品もそうでない作品も、休暇中に手にとってみてはいかがでしょうか。
まだまだおすすめしたいマンガはたくさんありますが、またの機会にご紹介させていただきます。