マンガIP使用の流れ

商品化使用の場合
  1. 企画書と商品化権使用申請書のご提出

    • 使用したい作品
    • 商品内容
    • 制作個数

    上記を含む概要をお知らせください。それを元に、弊社にて著作権者(マンガ家)へ諾否の確認を行います。
    著作権者の許諾確認後、弊社にて実施の可否を決定します。
    貴社の企画が弊社内で承認され、ロイヤリティ料率をはじめとした契約の諸条件について合意後、弊社書式の「商品化権使用申請書」をお渡しします。この申請書に必要事項をご記入し、ご提出下さい。

  2. 商品化許諾契約締結・作品データのお渡し

    ご提出いただいた「申請書」の内容をふまえて、弊社で「商品化許諾契約書」を作成します。
    作成後、この契約の締結をお願いします。「商品化許諾契約」の締結後、必要に応じて商品化する際に必要な画像データ等をお渡しします。その画像データを元に御社にてデザイン等の作業をご進行ください。

  3. 監修作業

    御社でのデザイン等がある程度進行した段階で、監修作業に入ります。
    監修作業とは、お渡しした作品データ等の使い方やデザインが、商品化にあたって問題ないかどうかを確認させていただくプロセスを指します。

  4. 証紙のお渡し・最終サンプルご提出

    監修作業が終わりましたら、この商品が商品化において弊社が正式に許諾した正規品だと証明するシールをお渡しします。このシールは「証紙」と呼ばれています。証紙は全商品への貼付をお願いしております。
    商品の最終サンプルを一定量ご提出いただいたのち、最後の確認を行います。著作権者へのサンプル提出もこの段階で行います。最終確認が完了したのち、商品の発売が開始されます。

映像化をご検討の場合

映像化をご検討の場合

講談社マンガ作品のアニメ・実写等、映像化をご検討・ご希望の場合は、お問い合わせフォームより「お問い合わせ内容」のメニューにて「映像化の相談をしたい」をご選択のうえ、詳細をご記入ください。

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