スマホゲームでも超人気の『ブルーロック』! たちまち300万DLを突破して最高の盛り上がりです!

アニメ放送開始の1年以上前から進行していた『ブルーロック』のゲーム化。化学反応の連続で、サービス開始初日にアプリストアランキング1位を記録! マンガ・アニメだけでなく、ゲームも好調な『ブルーロック』の舞台裏エピソードを担当営業が語ります。

Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社╱「ブルーロック」製作委員会

2022年12月30日にサービスを開始したスマホゲーム「ブルーロック Project: World Champion」(以下:ブルーロックPWC)が300万ダウンロード(2023年3月9日現在)を突破し、最高のスタートダッシュを切っています。

第1期アニメ放送中にゲームがリリースされるのはとても珍しいケースです。

一般的にゲーム化は、アニメが好調だったのを受けて企画が持ち上がるケースが多いのですが、『ブルーロック』はアニメ放送の1年以上前からゲーム化の企画が走り始めていました。

そんな「ブルーロックPWC」のヒットの予兆を感じ始めたのはサービス開始約1ヵ月前のサッカーW杯。ハーフタイムなどで流れる三笘薫選手のCMを目にした方も多いのではないでしょうか。

ゲーム会社より三笘薫選手を起用したいと言われたのは、"奇跡の1ミリ"のあの日よりもかなり前の2022年7月。撮影は、所属チームがあるイギリスで敢行されました。ゲーム会社のプロモーション担当者の先見の明には心底恐れ入っております。

期間限定ガチャでゲーム内にも三苫選手が参戦

そして、世界を沸かせた三苫選手と躍進する日本代表とともにゲームの事前登録者数も激増。当初、サービス開始までの事前登録者数の目標が100万人と言われた際は、前例のないほど高い数字に半信半疑でしたが、最終的には139万人まで伸びていました。

しかし、サービス開始日の年末年始はスマホゲームのオンピーク。いわば「死のグループ」で苦戦を強いられると覚悟していたものの、初日にアプリストアランキング1位&100万ダウンロードの結果に! 健やかに正月を迎えられたことは言うまでもありません。

本ゲームは、年が明けても、目標を遥かに超える躍進を続けています。マンガもアニメも絶好調な『ブルーロック』、これからも"エゴい化学反応"が起こせる仕掛けをしてまいりますので、楽しみにお待ちください!

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※弊社広報誌「News Clip」Vol.345よりの転載です。アニメ・ゲーム事業部の担当がまとめました。

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